ぼくは今CryptoGTとBitMEX2つの取引所を使い分けていますが、
実際に両方を使い倒した上で、フラットな目線でこの2つの取引所のメリットとデメリットを比較したいと思います。
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PCでトレード、指値で注文、長期ポジション、 3,000万円以上のポジションを入れるならBItMEXです。
スマホでトレード、成り行き短期注文、BNBやBCHSVなどアルトトレードするならCryptoGTがいいでしょう。
それでは新しくできたCryptoGTのメリット、次にBitMEXのメリットを解説しますね。
もくじでカンタンに確認
- CryptoGTを使うメリット BitMEXのデメリット
- 対応しているアルトコインはCryptoGTの方が多い
- 値動きの激しい混雑時CryptoGTは注文が入る
- ロングとショート両建てできる
- スマホアプリが使いやすい
- アルトコインを証拠金にできる
- BitMEXを使うメリット CryptoGTのデメリット
- 指値はBiTMEXが安いが成り行きはCryptoGT
- 長期ポジションの場合はBitMEXに軍配が上がる
- 3,000万円以上のポジションを持つ方はBitMEX
- 結局 BitMEX CryptoGTどっちがいいの
- 板注文と取引所注文どっちがいいか
- 手数料は実態総額で考えよう
- 3,000万円以上を持つ専業ならBitMEX
- 兼業 スマホで3,000万以下ならCryptoGTがおすすめ
CryptoGTを使うメリット BitMEXのデメリット
運営チームとも近いのでGTよりになってしまいがちですが、出来るだけ公正に書いたつもりです。
対応しているアルトコインはCryptoGTの方が多い
CryptoGTは11種類の通貨に対応し、すべて200倍までレバレッジをかけられます。
さらにXRP/ETHのような、アルト/アルトペアにも対応しているため、対応ペアは40種類を超えます。
アルト/アルトペアは、上昇してる通貨と下落している通貨を見つけた時にトレードすると、信じられない爆益をもたらすでしょう。
値動きの激しい混雑時CryptoGTは注文が入る
CryptoGTが採用しているMT5は、サーバー負荷が少ない処理方式でユーザーが増えても速度が早いです。
BitMEXでは混雑時エラーになり何度も注文を入れているうちに、1分〜2分かかるような事がありますが、
CryptoGTでは混雑時も 大抵1秒程度でサクッとオーダーが入ります。
先ほど手数料の紹介をしましたが、注文遅延の値幅も考慮すると有利と言えます。
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ロングとショート両建てできる
BitMEXではロングをショートに変える場合、一度ロングを決済しないといけません。
CryptoGTはそのポジションを持ったまま、反対ポジションを入れる事ができます。
これは使い慣れるとかなり便利です。 ロングは長い目で持ったまま調整時にショートを持てば、
乱高下する節目局面でビクビクせずにどっしりポジションキープでき、落ちた分も利益にできます。
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スマホアプリが使いやすい
これも兼業トレーダーにはとても重要な事ですが、BitMEXにはスマホアプリがありません。
そのため注文ボタンが上手く押せなかったりチャートがスマホではまともに見れません。
CryptoGTのスマホアプリは、インジケーターもありサクサクで使いやすいです。
アルトコインを証拠金にできる
FXはやってみたいけど、いまガチホしているアルトコインを売りたくないという方も多いと思います。
CryptoGTはアルトコインを入金してトレードできるため、保管用に入金し必要な時にFXでトレードするというスタイルが可能です。
ちなみにアルトを証拠金に、そのアルトでロングすると FXの利益 x 現物の利益で爆益になります。
私も先日テスト用で遊んでいた100万円の口座を、3日程度で830万円にまで伸ばす事に成功しました。
30000→100000XRP 達成🎉
3日で100万→830万!
イーサ抜き!ホルダー皆様🎉✨😆✨🎊おめでとう!からのショートぶち込み中☺️!!
※すみません😣💦でもトレーダーなんで許して! pic.twitter.com/VTGY9eYojo— BULLヒロ🐂アルトコインFX・株・為替トレーダー (@bullhiro_crypto) September 21, 2018
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BitMEXを使うメリット CryptoGTのデメリット
次に、今使っている方が多いBitMEXを使うメリットから説明します。
指値はBiTMEXが安いが成り行きはCryptoGT
ここで言う手数料は、取引にかかる手数料、スプレッド(売買価格の値差)、スワップ(ポジション維持の利子)の合計です。
BitMEXは指値だとダントツで安いですが、成り行き注文では片道しか手数料のかからないCryptoGTの方が安いです。
ちなみに注文ロットが大きい場合は、BitMEXは板が動いてしまうのでスプレッドがこれより開く事になります。
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長期ポジションの場合はBitMEXに軍配が上がる
手数料やスプレッドは常に変化するので、これは僕が今日計算した参考金額です。
こちらを見ると分かる通りBitMEXの方がスワップが安いので3日以上持ち越す場合はBitMEXに軍配です。
3,000万円以上のポジションを持つ方はBitMEX
CrptoGTは今後、拡大する見込みはあるももの、現時点ではポジション上限があり50BTCまでです。
なので、1つの通貨で3,000万円以上のポジションを持つ場合は必然的にBitMEXになります。
ちなみにCrptoGTもBTC/JPYとBTC/USDを同時に入れて、3,000万円以上入れることも可能です。
世界No1取引所 BitMEXビットコインFXの板取引所であれば、ここを上回る取引所はないと言えます。
しかし、ユーザー増加に伴い、混雑による遅延が発生している事が悩みです。
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合わせて読みたい BitMEX使い方
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結局 BitMEX CryptoGTどっちがいいの
CryptoGTとBitMEXの一番の違いは板注文か、取引所注文かです。
板注文と取引所注文どっちがいいか
BitMEXはユーザー間で取引するためスプレッドが安いですが、注文を入れると板が動いてしまいます。
例えば下のEOSで注文をすると100万円程度の注文量で下の板画面下の見えない部分まで約定してしまいます。
この点、取引所注文のCryptoGTはいくら注文を入れても値が動かず、気持ちよく成り行きでぶち込めます。
板注文と取引所注文のメリデメ
板注文は手数料が安いですが、注文が動いてしまいます。 取引所注文は注文が動かないですが、取引所の一時的な混雑により手数料が変動するのがデメリットです

手数料は実態総額で考えよう
これまで手数料について色々と比較説明しましたが、実際の注文時は常に値が動いているため、
注文時開始から約定するまでの値動きと手数料、すべてを考慮して実態総額で考えるといいでしょう。
例えば手数料1,500円の取引所Aと、3,000円の取引所Bがあったとして、
A(手数料1,500)が約定までに2,000円幅かかってしまうなら、即時約定するB(手数料3,000円)の方が良いという事です。
そのため、自分のトレードスタイルで、入れたい注文がスムーズに入れられる方を選びましょう。
3,000万円以上を持つ専業ならBitMEX
これまで様々な角度から比較していきましたが、1,000万円以上の大型注文を発注する場合は必然的にBitMEXになります。
やはりBitMEXは工夫して使えば手数料が安いですし、何よりパソコンでの使い勝手はかなりいいです。
※CryptoGTも今後上限が引き上げされていく見込みです。
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兼業 スマホで3,000万以下ならCryptoGTがおすすめ
兼業トレーダーにとっては、チャートを見た瞬間に大きく動いていて、いますぐオーダーを入れられるかは死活問題だと思います。
そのため外出先でもアプリでサクサクで、混雑しても注文が入るCryptoGTの方が兼業にはオススメだと思います。
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