あまり知られていないですが、CryptoGT(クリプトジーティー)のMT5は特に兼業トレーダーのスキャルピングに向いています。
今日は基本中の基本である、MT5のスキャルピング向け、自動売買指値の出し方を解説します。
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CryptoGTが兼業トレーダーのスキャルピングに向いている理由
スキャルピングは1分などの短期足を元に、細かい利益を重ねていくトレードで大きな損失を防止できる魅力的なトレード手法ですが、普段仕事をしている兼業トレーダーには手の出しずらい手法です。
そのため僕が配信している無料LINE@でも、エントリー回数の少ないスイングトレードを中心に配信しています。
直近の配信では水色丸でショート、赤丸で追加ショートエントリーの配信を行いビットコインで400USD幅の利益を出しています。
しかし、気が付いて欲しいのはピンクの平行チャネルのレンジ帯です。
このレンジは200USDありますが、レンジの上下で10反復しており、方向が決まって動くまで待ちくたびれている間に2,000USD幅の利益を取り逃がしています。
だからって張り付いて取れるのか?
そこでMT5の基本機能である、自動決済機能を使います。
今回は、スイングよりレンジを前提とした、中期スキャの方が優位性のある展開でした。
このようなレンジ帯に兼業トレーダーの方にも挑んでいただくために、兼業トレーダーに向いているMT5のスキャルピングテクニックの基礎を何回かに分けて解説したいと思います。
本日は、基本中の基本である発注についてです。
エントリー時に利確とロスカットも設定できる
CryptoGT(クリプトジーティー)に採用されているMT5プラットフォームは、多種多様な注文設定が可能なため、チャートに張り付かずとも自動で注文決済してくれるため、兼業トレーダーのスキャルピングに向いています。
先ほどのチャートで言うとレンジの下限に指値を置き、レンジの上限に利益確定、さらにレンジ下抜けにロスカット。
これらの注文が、1つの画面で1回でできます。
この一括発注を使ってサラリーマンなどの兼業の肩にオススメしたいのは、確実に来るか分からないレンジの端から端まで取るのではなく、レンジ端から半ばまでの短い値幅を何度も取る指値のスキャルピングです。 指値放置スキャのテクニックは、また追い追い解説していきます。
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CryptoGTで利確と損失確定も同時に入れる方法
CryptoGT(クリプトジーティー)のMT5で、エントリー時に利確とロスカットを同時に入れる方法を、買い指値画面で説明します。
「価格」と言う欄はいくらで指値を置くかですが、この画面のSLとTPの意味を知らない方が多いのではないでしょうか。
SLはストップロスで損切りの意味
ストップロスの名前の通りここに価格を入力すると、指値で買われた後にロスカット水準まで来たら自動でカットしてくれます。
TPはテイクプロフィットで利確の意味
テイクプロフィットは価格を入力すると、指値で買われた後に利益確定水準まで来たら自動で利益確定してくれます。

保有ポジションのロスカットや利確も後から入れられる
すでに買いポジションを持っている場合の、ロスカット注文を売り逆指値で入れる方がいますが、その方法は間違っています。
売り逆指値の場合は新たに売りポジションが追加され、その分手数料もかかり証拠金も必要になります。
正しくは、注文変更画面からTPとSLの値を入力。これで大丈夫です。
これらの注文入力時の一括設定はBitMEXなどにはなく、MT5を採用している取引所の優位性です。
たまにどこの取引所がいいのか?と言う不毛な議論が勃発しますが、改めて「取引所はあくまで道具」物は使いようだと思います。
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