コロナショックで米国株も大幅下落する中、VIX指数(恐怖指数)の10年に1度のチャンスが到来しています。
個人的に今回のコロナショックでは、株をロングするよりVIX指数をショートする方が優位性が高いと思っています。
コロナショックでの、VIX指数の優位性についてはこの記事に。
3/29時点の今後の見通しについて解説します。
VIX指数の主な特徴は、【VIX指数投資研究所ブログ】に詳細が書いてあります。
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もくじでカンタンに確認
3/29時点のVIX指数の見通し
3月中旬にリーマンショック 以来のスコア80をつけた後、株価の上昇と共にVI指数は下落3/29時点で50にまで落ちています。
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NYダウ(S&P)3/29の状況
NYダウは3/24から3連騰しましたが22,600USD付近で下落しています。
現在ディスコードグループで主にNYダウで、50万円から100万円トレードチャレンジをしていますが、3/24スタートし3/26まではロング戦略、3/27からは戻り売りに戦略を変更していまして、来週もその見通しです。
先週は黄色チャネルでのトレンドフォロー戦略でした。
先週の金曜でこのトレンドが崩れたので、基本的には週明け2日ほど21,000USDから21,700のレンジを形成後下落と予想します。
21,700を一時突破した場合も22,300USDには、日足レベルの抵抗があるので、そこでWトップをつけた場合も下落トレンドに移行する可能性が高いです。
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VIX3/29以降の戦略
さて、改めてVIX指数を1時間足で見てみましょう。
金曜日のNYダウの暴落と共に、先週上値が抑えられているチャネル上限に到達しています。
金曜日に大幅下落しているので、週明けは恐らく50を突破してチャネルを突破しているでしょうが、短期的には一時売られすぎなので月曜の夜までは、ポジションを控えましょう。
VIX指数をロングするのであればできれば50以下。
その後、VIX指数の本格的な上昇が始まった場合は今度は100前後でショート入れるように待機します。
最後にVIX指数は1ロットが大きいので、基本的に$mini200でトレードしましょう。
通常のボラティリティ指数は1ポイントで10万円も動いてしまうので、1ポイント2万動く$mini200で何枚か分割して持った方が安全です。
またスワップも受け取り支払い共に高いので、期限ありを選びましょうね。