Tradeviewトレードビューは、2004年に創業した海外FXで最もスプレッドが安い会社です。
XMTradingなどで採用されているMT4やMT5を使っている場合、乗り換えるだけで手数料を一気に節約できる可能性があります。
日本の金融ライセンスより信用スコアの高いCIMAライセンスを取得しており、出金トラブルも出てきません。
日本にまだ浸透していない理由は日本語への対応が2016年と遅かった事と、アフィリエイト利益が少ない業者なので、ブロガーの紹介が少なかったためだと思われます。
チャートツールのTradingviewと名前が似ていますが、全くの別会社です。
ライセンス | CIMA License NO. 585163 |
創業 | 2004年 |
日本語対応 | 24時間メールサポート |
最小ロット | 0.01lot(1,000通貨)※ILC口座は0.1lot |
追証(借金リスク) | なし(ゼロカット方式) |
信託保全 | 信託保証あり($35,000まで保証) |
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もくじでカンタンに確認
評判と信用はどうなのか
なかなか名前の聞かない海外FX業者を使う上では、その業者の信用度を事前に調べてリスクを自己管理する必要があります。
Tradeviewは検索しても出金拒否の履歴が出てきません。
その上で取得しているライセンスと信託保全及び、2004年からの長期運用実績から信用できるFX業者と判断しました。
取得しているCIMAライセンスとは
そもそも海外FX業者の中には金融ライセンスを取得していない業者もあります。
またライセンスの中でも取得が簡単な物から難易度が高い物もあります。
Tradeviewが取得しているCIMAライセンスは「FATF」というマネーロンダリングを防止する機関では世界第5位にランクインしている、取得難易度の高いものです。
ちなみに日本の金融庁FSAのライセンスは世界第10位のライセンスです。
35,000USDの信託保全
信託保全とはその会社が倒産した時でも顧客の資産を保証するものです。
まず顧客資産は分別管理により銀行に保管され、運転資金には利用されません。
Tradeviewが倒産し銀行からの引き出しも行えない状況下では、一人あたり35,000USD(380万円)を上限にした信託保全による返金が行われます。
口座の種類と選び方
ほとんどの方はILC口座が最も手数料を節約できるはずです。
プラット フォーム |
MT4 MT5 | Ctrader | CURRENEX | |
---|---|---|---|---|
口座タイプ | スタンダード口座 | ILC口座 | cTrader口座 | Viking口座 |
最大レバレッジ | 500倍 | 200倍 | 400倍 | |
初回最低入金額 | 1万円 | 10万円 | ||
取引通貨単位 | 1lot(100,000通貨) | |||
最小取引単位 | 0.01lot | 0.1lot | 0.01lot | |
取引手数料 | なし | 往復5USD/lot | 往復5USD/lot | |
口座維持手数料 | なし | |||
ドル円 平均スプレッド |
1.8pips | 0.1pips | 0.3pips | |
ドル円 最低スプレッド |
1.7pips | 0pips | 0.1pips |
1回のエントリーが0.3lot以上の方は、ILC口座の方が手数料が安くなります。
しかしILC口座は最低1,000USD(約10万円)以上の入金が必要なので、それ以下の資金の場合と、1回のエントリーが0.2lot以下の方はスタンダード口座で登録しましょう。
取り扱い通貨とスプレッド
為替は36種類の取り扱いがあり、海外FXで取り扱っている主要銘柄は網羅していると思います。
為替36種類 | |||
USDJPY | GBPJPY | EURJPY | CADJPY |
NZDJPY | AUDJPY | CHFJPY | USDCHF |
USDCAC | EURUSD | GBUUSD | GBPAUD |
AUDNZD | AUDCHF | ACDCAD | USDTRY |
USDNOK | EURTRY | EURCHF | GBPNZD |
USDMXN | USDSGD | USDZAR | EURCZK |
USDPLN | EURPLN | USDHUB | EURHUF |
スプレッドは口座により異なりますが、こちらが実際のスプレッドです。
株価指数はNYダウや日経225が上昇していてスプレッドも安いです。
商品もゴールドやシルバーなどが上場し、その他ダイヤモンドなどもあります。
暗号資産も上場していますが、スプレッドが高いので緊急用ですね。
新規口座開設手順
登録画面でスプレッド最安値のILC口座を洗濯する場合は、こちらを選択します。
あとは名前や住所やアンケートなどを正しい情報で入力します。
必要書類はパスポートを推奨しますが免許証やマイナンバーカードなども可能です。
現住所確認書類は電気使用料の明細などで問題ありません。
最後の署名欄をマウスで書くのは至難のワザですが、キレイに書く必要はないので大体で問題ありませんでした。